中間年改定論議、対象品目は限定すべき 製薬協・中山会長、調整幅は少なくとも2%必要
日本製薬工業協会の中山讓治会長は日刊薬業の新年インタビューに応じ、「2020年には中間年改定論議がある。しっかり意見を述べていきたい」と決意表明した。中山会長は「薬価改定は2年に1度が基本だ。さまざ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- イノベーションの環境整備と適正評価を 日薬連・製薬協トップが年頭所感
2020/1/1 00:02
- 医薬品の保険給付範囲「正面から議論を」 財務省・八幡主計官、薬価制度「改革を一定評価も問題視」
2020/1/22 04:30
- 「中間年改定」、今春にも議論開始へ 濵谷保険局長、対象品目や経営への影響など焦点
2020/1/24 04:30
- 日薬連・製薬協会長、「中間年改定」で任期延長へ 迫り来る議論に備え、政府・与党への説明力低下を回避
2020/2/21 04:30
- 中間年改定、最大のテーマは「対象範囲」 田宮薬剤管理官、薬価算定ルールの適用範囲も論点
2020/3/23 04:30
団体 最新記事
- WHO、米脱退で経費節減 旅費カットや採用停止
2025/1/24 21:20
- 財源に薬価差は「限界に近い」 製薬協・木下理事長
2025/1/23 23:59
- ネガティブな政策、「主義に沿わない」 製薬協・中川常務理事、トランプ氏就任で
2025/1/23 23:59
- 動画で健康医療データを啓発 製薬協
2025/1/23 15:47
- インフル、「ピーク脱した感覚」 日医・釜萢副会長
2025/1/23 11:34
自動検索(類似記事表示)
- iPS由来網膜シート、25年度中に米でP1/2開始 住友ファーマ
2024/11/29 18:52
- 「アメナリーフ」、10月末でコ・プロ終了 マルホ/Meijiファルマ
2024/8/1 13:48
- 赤血球成熟促進薬「レブロジル」発売 BMS
2024/5/20 22:40
- インフルワクチン候補製剤、欧州でP1開始 住友ファーマ
2024/5/14 16:26
- 久光製薬、能登地震で支援物資提供
2024/2/19 21:36