「想定外であぜん」、薬価下落の速度は2倍に 日薬連・宮島理事長、初の中間年改定踏まえ政策提言強化へ
日本製薬団体連合会の宮島俊彦理事長は日刊薬業の取材に応じ、2021年度の中間年改定で薬価引き下げの対象とする品目の基準が乖離率5%超に決まり、平均乖離率(8.0%)を大きく割り込んだことについて「想...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 中間年改定が決着、対象範囲に批判の大合唱 「乖離率5%超」に新薬メーカーや卸
2020/12/18 04:30
- 薬価改定の対象決定、新薬59%・長期品88%・GE83% 厚労・財務大臣折衝で
2020/12/17 23:55
- 乖離率「5%超」が対象、新薬は6割前後該当 21年度薬価改定、医療費ベースの削減額は4300億円
2020/12/17 00:00
団体 最新記事
- 春闘方針、ベア「4%以上」に JEC連合、加盟組合に高水準の要求促す
2025/1/10 04:30
- 橋本岳氏ら元・前議員4人を「嘱託」に 日歯連
2025/1/9 11:31
- 増産依頼スキーム、3月稼働目指す GE薬協・川俣会長
2025/1/9 04:30
- 8年連続改定は「大きな負担」 東薬工・奥田会長、在京4団体賀詞交歓会で
2025/1/8 19:50
- シングルIRBワークショップ開催へ 製薬協・PhRMA・EFPIA
2025/1/8 19:17
自動検索(類似記事表示)
- 流通改善の影響は 平均乖離率が約5.2%に圧縮
2024/12/9 04:30
- 【中医協】平均乖離率は約5.2% 過去最小を更新、0.8ポイント圧縮
2024/12/4 20:10
- 平均乖離率は5%台前半 薬剤費削減額は3000億円台前半、中間年実施なら
2024/12/4 04:30
- 「キイトルーダ」、10カ月連続で首位 7月度・エンサイスデータ
2024/8/6 22:01
- 考察・中間年改定 24年度薬価調査結果に視線集まる
2024/8/5 04:30