薬価調査、平均乖離率は約7.6% 厚労省がきょう中医協で報告、今後の焦点は調整幅・一定幅
厚生労働省は3日の中医協総会で、2022年度薬価改定に向けて、今年9月取引分を対象に実施した医薬品価格調査(薬価調査)の速報値を示す。薬価の平均乖離率は約7.6%で、前回調査の8.0%からおよそ0....
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- 最低薬価と不採算品再算定「拡充は可能」 GE議連・国光事務局長代行、消費税収増で
2025/6/19 22:27
- 【中医協】エレビジス、保険適用の議論見合わせ 各側委員「安全性の前提揺らいだ」
2025/6/18 21:26
- 【中医協】薬価削除16品目を報告 厚労省、新たな薬価削除プロセスで
2025/6/18 20:45
- 【中医協】第一三共・越後氏が専門委員に 薬価部会と費用対効果部会
2025/6/18 20:43
- 11成分の一般名を周知 厚生労働省
2025/6/18 19:21
自動検索(類似記事表示)
- 流通改善の影響は 平均乖離率が約5.2%に圧縮
2024/12/9 04:30
- 【中医協】平均乖離率は約5.2% 過去最小を更新、0.8ポイント圧縮
2024/12/4 20:10
- 平均乖離率は5%台前半 薬剤費削減額は3000億円台前半、中間年実施なら
2024/12/4 04:30
- 「キイトルーダ」、10カ月連続で首位 7月度・エンサイスデータ
2024/8/6 22:01
- 考察・中間年改定 24年度薬価調査結果に視線集まる
2024/8/5 04:30