特定臨床研究の薬事申請利用、事例集積に期待 厚労省・荒木研発課長「産学ギャップ埋める一つのかすがい」
厚生労働省医政局の荒木裕人研究開発政策課長は14日、専門紙の共同取材に応じ、特定臨床研究の薬事申請利用について「産学のギャップを埋める一つのかすがいとなる」と語り、事例の積み上げに期待を示した。 研...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 臨床研究法見直しの取りまとめ案を了承 厚労省・部会、来月にも正式決定
2022/4/21 21:36
- CRB認定要件、「年7回以上、3年で新規6件以上」に 臨床研究法の省令改正
2022/3/31 23:11
行政・政治 最新記事
- 中医協・薬価専門部会の開催見合わせ 18日、総会は開催
2025/6/17 20:55
- 「品目統合に伴う設備経費などを補助」 後発品基金で厚労省・内山審議官
2025/6/17 20:53
- 厚労省が大阪万博に出展 再生医療の最前線など、今月21日から
2025/6/16 18:36
- 沢井のオセルタミビル、有効期間8年に 厚労省が延長を周知
2025/6/16 15:47
- 乱用成分、医療用への変更含め検討を 規制改革実施計画
2025/6/16 11:29
自動検索(類似記事表示)
- オンデキサのオーファン指定も“承継” 厚労省通知
2024/12/19 18:56
- エムポックスワクチン、WHOリストに登録 KMバイオロジクス
2024/11/20 18:27
- Haleon、日本法人名を9月2日付で変更 GSKから分離のコンシューマー事業
2024/8/19 16:07
- 抗がん剤DSP-5336、米でファストトラック指定 住友ファーマ子会社
2024/7/16 21:17
- 尾辻議長、来夏参院選に不出馬 遺族会会長など歴任
2024/7/9 21:06