日刊薬業トップ > 九州がんセンター・塩谷氏  「エリルに乳がん治療薬の可能性」

九州がんセンター・塩谷氏  「エリルに乳がん治療薬の可能性」

2009/10/26 12:48

 旭化成ファーマの血管拡張剤「エリル」(一般名=塩酸ファスジル)に乳がん治療薬としての可能性があることが、24日の第47回日本癌治療学会学術集会で報告された。同剤の適応症は「くも膜下出血術後の脳血管攣...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

第47回日本癌治療学会学術集会 特集・連載一覧