日刊薬業トップ > ブラジル国内のGMP調査、円滑実施へ日本協力 2国間会合で合意
日本政府は、ブラジル国内での医薬品のGMP調査を円滑に実施するため、実施スケジュール管理など運用面について協力する。日本国内での経験を踏まえた情報共有を進める。今月4～5日にブラジル・サンパウロで開...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 「ICH総会」、ブラジル・中国の参加有力 来月6日から福岡会合、参加資格を決定へ
2015/5/26 04:30
- 日本・ブラジル、薬局方で覚書締結 ブラジルでの審査迅速化を期待
2015/9/16 19:44
- ICH、議題に国際共同治験 米国で5日から GL案に「民族差の考慮」も
2015/12/4 00:00
- 薬局方の国際基準「GPhP」、最終取りまとめへ 13～14日開催の世界会議で
2016/9/12 04:30
- 国際共同治験、民族的類似なら1つの集団 ICH米国会合で一致、GLに見解記載へ
2015/12/15 20:54
自動検索（類似記事表示）
- 都道府県の後発品GMP調査水準引き上げへ 厚労省、26年度概算要求に新事業1300万円計上
2025/9/5 18:24
- GMP調査不適合連絡書を作成・公表へ 厚労省
2025/9/3 19:39
- インフルワクチン製造株の薬事手続きで通知 4価から3価へは軽微変更で
2025/2/13 15:21
- 米国の脱退「考え直すよう望む」 WHOが声明
2025/1/22 15:39
- 薬機法改正に沿って「きっちり対応する」 大阪府薬務課・石橋課長
2025/1/15 15:30