40成分超の睡眠薬・抗不安薬・抗てんかん薬で添文改訂へ
厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課は21日に課長通知を出し、睡眠薬、抗不安薬、抗てんかん薬として用いる計44成分の添付文書改訂を指示する。承認用量の範囲でも連用で薬物依存や離脱症状が生じる点を注意...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 添付文書記載要領の改正内容概要を公表 来年度早期に通知で発出
2017/3/17 22:16
- 昨年8~11月の副作用報告は約2万件 厚労省・安全対策部会
2017/3/17 22:24
- 44成分の睡眠薬・抗不安薬・抗てんかん薬、添文改訂を周知 厚労省
2017/3/21 17:39
行政・政治 最新記事
- 25年度に財政「黒字化」 政府試算、8000億円―岸田首相、歳出改革の継続強調
2024/7/30 03:48
- 医薬品シーズの実用化に道筋つけたい 森光医政局長
2024/7/29 17:41
- 創薬エコシステムサミット、30日に開催 政府
2024/7/29 12:51
- プロトンポンプ阻害薬はスイッチ「可能」 厚労省・評価検討会議取りまとめ、新たに3成分も着手
2024/7/29 12:02
- スイッチ候補要望にタダラフィル 厚労省、インフル治療薬も
2024/7/29 12:02
自動検索(類似記事表示)
- セルメ推進ビジョンを発刊 卸連/OTC卸協
2024/5/30 19:47
- 「エパデール」、中国で販売契約 持田とMeiji Seika ファルマ
2024/4/3 18:09
- インサイト、日本法人代表に植田英治氏
2024/3/27 04:30
- CSLベーリング、吉田氏が新社長に 10月1日付で
2023/9/29 17:53
- 経口インフル薬処方患者、推計11.8万人に IRW8月調査、コロナ禍前のおよそ10倍
2023/9/14 19:48