日刊薬業トップ > 算定ルール見直し要望、背景に薬剤の高額化 「ハーボニー」収載で議論白熱
算定ルール見直し要望、背景に薬剤の高額化 「ハーボニー」収載で議論白熱
【解説】26日の中医協総会で、ギリアド・サイエンシズの「ハーボニー配合錠」の薬価収載をめぐり、診療側から「1クール合わせ」のルール見直しを求める意見が出た。ただ、保険局医療課によると1クール合わせは...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 「ハーボニー」の薬価収載を了承 中医協、ピーク時予測は2年度後1190億円
2015/8/26 13:21
- 「ハーボニー」了承も、算定ルールに問題意識 中医協総会、あわや収載見送りも
2015/8/27 04:30
自動検索(類似記事表示)
- 患者申出療養、要件逸脱時の対応を決定 評価会議
2024/11/22 11:18
- 後発品数量シェア、4~6月は83.5% GE薬協、四半期で過去最高
2024/9/27 19:41
- 薬局調剤の1回当たり点数は前年比2.2%減 23年社会医療診療行為、毎年薬価改定が影響
2024/6/27 10:59
- 【中医協】24年度の新創加算率は平均1.2% 制度導入以降、過去最小値
2024/4/10 19:06
- 第30回MR認定試験の合格率は83.8% 現制度では過去最高
2024/2/1 00:00