日刊薬業トップ > 【中医協】高額薬剤、「効追で期中改定」「収載効能の制限」が浮上 厚労省側「薬価だけでなく全体議論を」
【中医協】高額薬剤、「効追で期中改定」「収載効能の制限」が浮上 厚労省側「薬価だけでなく全体議論を」
中医協総会が13日に開かれ、薬価制度に関する複数の宿題が投げかけられた。診療側の中川俊男委員(日本医師会副会長)が、効能追加で市場が拡大した場合、次期薬価改定を待たずに再算定すべきと主張。承認を受け...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】PCSK9阻害剤「レパーサ」、薬価収載を了承 ピーク時492億円
2016/4/13 11:00
- 厚労省、「レパーサ」の適正使用を徹底 20日に留意事項通知
2016/4/13 18:04
- 【中医協】増税改定の薬価調査、実施の有無を年央までに決定
2016/4/13 19:16
自動検索(類似記事表示)
- 【4~6月期】日本調剤医薬品事業、営業赤字に 長生堂問題で減収減益
2024/7/31 20:49
- 医療担当の主計官、大来志郎氏が就任 財務省・幹部人事
2024/7/8 10:59
- 武見厚労相、16年から「状況が変化」 毎年改定の在り方、中医協で議論
2024/5/27 21:05
- 届け出が煩雑?「ベースアップ評価料」 おとにち5月20日(月) ゆうの学びの引き出しカフェ(28)
2024/5/20 04:59
- 武見厚労相、中間年改定の姿勢変えず 「イノベ推進と皆保険持続の観点で実施」
2024/5/14 18:24