日刊薬業トップ > 薬局での後発品切り替え遅い 沢井製薬・澤井社長
薬局での後発品切り替え遅い 沢井製薬・澤井社長
沢井製薬の澤井光郎社長は14日開いた投資家向け決算説明会で、後発医薬品市場の伸びが想定した水準を下回った要因として、薬局での切り替えに一定の限界があるとの見方を示した。今後に関しても「一気に改善する...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【4~9月期決算】沢井製薬、市場拡大鈍化も2桁増収確保
2016/11/10 21:24
- 武田テバ誕生、自社販路に影響の可能性も 沢井製薬の澤井社長
2016/11/14 21:34
- 沢井製薬、エビスタ用途特許で「無効審決維持」
2016/11/18 21:49
- 沢井製薬の三田西工場が竣工 来年1月稼働、一貫生産体制整う
2016/11/29 20:18
- 沢井製薬、キプレス後発品など6成分9品目を発売
2016/12/8 23:24
自動検索(類似記事表示)
- 【決算】JCR、31.4%の大幅減収 契約金は下期に計上
2024/10/30 22:53
- アルフレッサHD、国内VCに出資 ヘルステックの事業開発推進
2024/10/2 17:31
- 梅毒治療薬、一部規格で出荷停止へ 需要増で製造ライン集約、ファイザー
2024/9/30 22:30
- 【3月期通期】旭化成医薬・医療事業、4.1%増収 米国の「エンバーサスXR」寄与
2024/5/9 20:25
- 能登地震、死者240人に なお1.4万人避難、断水4万戸―石川
2024/2/2 13:06