【中医協】5段階評価の定義と考慮すべき要素案、大筋で了承 費用対効果部会
中医協・費用対効果評価専門部会は31日、「増分費用効果比(ICER)」などの分析結果だけでは評価が困難と考えられる場合に考慮すべき要素の案と、5段階の費用対効果評価の定義について大筋で了承した。ただ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】「Z2」見直し、適用開始までの期間短縮を 支払い側、「後発品初収載から5年」に問題意識
2017/5/31 20:16
- 【中医協】参照価格制度、診療側・支払い側ともに反対
2017/5/31 20:18
行政・政治 最新記事
- 政府、中間年改定決着へ 新創品・後発品「1.0倍」、長期品「0.5倍」
2024/12/19 20:24
- オンデキサのオーファン指定も“承継” 厚労省通知
2024/12/19 18:56
- 薬価の中間年改定、議員から理解と懸念 公明・合同会議
2024/12/19 13:17
- 中間年の対象範囲、縮小で調整 政府内で協議、「0.625倍」は見直し
2024/12/19 04:30
- 【中医協】対象範囲、カテゴリーに応じ判断 係数別の改定対象数も提示
2024/12/18 21:17
自動検索(類似記事表示)
- 【中医協】マンジャロ、費用対で薬価維持 リリー不服も引き上げならず
2024/9/11 21:02
- 【中医協】AZの「テゼスパイア」、薬価下げへ 費用対効果評価で「費用増加」
2024/6/12 20:09
- 【中医協】「ソーティクツ錠」、薬価引き下げへ 費用対効果で価格調整係数「0.7」
2024/4/24 19:57
- 【中医協】「ラゲブリオ」、薬価引き下げへ 費用対効果評価案を了承
2024/3/13 20:41
- 【解説】レケンビ特例は新制度の「布石」か 費用対効果で製薬業界、価格調整範囲拡大を警戒
2024/1/30 04:30