海外事業の業績への影響は10年かかる 東和薬品・吉田社長
東和薬品の吉田逸郎社長は12日の決算説明会で、今後の海外市場進出が業績に影響を及ぼすまでに10年はかかると述べた。 同社は今年発表した2020年度までの中期経営計画で、新規市場への進出や新規事業の創...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【4~9月期】東和薬品、9.9%増収 追補品の売り上げ増や卸との協業で
2018/11/12 20:51
- 東和薬品の新規事業、ITで地域医療を支援 Tスクエア・天野社長、まずは受託で利益確保
2018/12/25 04:30
製薬企業 最新記事
- ダイト、完全子会社を吸収合併 原薬から製剤の一貫生産強化
2025/1/10 20:05
- 第一種医薬品製造販売業許可を取得 クリングルファーマ
2025/1/10 19:47
- ヘリオス、子会社がCDMO事業に着手
2025/1/10 17:59
- LA山火事、米本社機能に影響なし アムジェン、供給も支障生じず
2025/1/10 15:06
- 米投資会社に最大2000万ドル出資 Meiji Seika ファルマ、新規技術獲得へ
2025/1/10 14:56
自動検索(類似記事表示)
- エパデール、韓国で販売契約 持田とKuhnil
2024/12/16 15:23
- エーザイ、ドチヌラドが中国で承認 高尿酸血症に伴う痛風で
2024/12/11 10:56
- 「エパデール」、ASEANと台湾で販売提携 持田製薬とMeiji Seika ファルマ
2024/8/30 18:49
- サワイHD・新中計、26年度に売上高2200億円 品質確保と生産能力拡大に集中
2024/6/6 20:52
- 原材料の第2サプライヤーで認識一致 APAC、緊急時に備え追加プロセス迅速化
2024/4/24 20:17