安定供給確保へ、統一採用500品目をリスト化 和歌山の協議会、日医工・小林化工製品は切り替え
医薬品の安定供給を図るため、地域の基幹病院を中心に発足した和歌山県の「田辺西牟婁(にしむろ)医薬品適正使用・流通協議会」(田流協)が、採用品目の統一に着手した。まずは3つの中核病院のうち2施設で、も...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- GE自主回収頻発で安定供給の“推奨薬”選定へ 和歌山中南部の基幹3病院、事実上の「地域フォーミュラリー」に
2020/12/21 04:30
- TMGでフォーミュラリー拡大、19病院が導入 RAS系薬・HIF-PH阻害薬など18領域で、地域にノウハウ伝授
2021/6/3 04:30
団体 最新記事
- 共連れ廃止は評価、さらなる改革も必要 「骨子」に日米欧の製薬団体が声明
2025/12/26 19:47
- 後発品数量シェア、7~9月は89.5% GE薬協、四半期で過去最高値
2025/12/26 17:03
- 来年度の保険料率9.9%に 賃上げで34年ぶり引き下げ、協会けんぽ
2025/12/23 19:58
- 厳しい実態に理解いただけた 日医・診療報酬プラス改定で談話
2025/12/19 19:43
- 医療の民主化と共創推進で共同声明 EFPIA Japan
2025/12/19 17:29
自動検索(類似記事表示)
- 持田製薬販売、エパデールSのAG発売
2025/12/5 13:09
- コロナ定点8.12、2週連続減 9月1~7日
2025/9/16 10:07
- コロナ定点8.73に増 8月18~24日
2025/9/1 10:30
- 来月4日に第一部会、ベルスピティなど 厚労省
2025/5/21 22:25
- コロナ定点1.39に減少 4月21~27日
2025/5/7 15:07






