【3月期通期】スズケンの医薬品卸売事業、売上高は微増 C肝薬縮小も抗がん剤などでカバー
スズケンが9日発表した2018年3月期連結決算によると、医薬品卸売事業の売上高は2兆308億5400万円で前期と比べ微増となった。後発医薬品使用促進やC型肝炎治療薬の市場縮小などの影響があったものの...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【3月期通期 集計】卸上位4社、改定2年目で異例の低水準 医薬品卸売事業、0.7%増収にとどまる
2018/5/15 04:30
- “脱従来型”のサービス機能「メニュー整う」 スズケン・宮田社長 成長へ顧客ニーズに対応
2018/7/17 04:30
医薬品流通 最新記事
- 【決算】MS数生かしたプロモで収益力向上へ アルフレッサHD・福神副社長
2025/5/19 18:45
- 【決算】4大卸の営業利益率は1.24% 本紙集計、全社が1%超え
2025/5/16 04:30
- 27年度目標は売上高3兆3300億円、営業益435億円 アルフレッサHD、新中計
2025/5/15 21:26
- 【決算】医薬品卸事業は増収減益 アルフレッサHD、販管費かさむ
2025/5/15 21:26
- 【決算】未承認薬開発・販売の新事業で子会社設立へ バイタルHD
2025/5/15 21:25
自動検索(類似記事表示)
- 【決算】田辺三菱、純利益58.8%減 希望退職の関連費用計上で
2025/5/13 21:08
- 【決算】純利益は過去最高 久光、サロンパスの海外売上高が増加
2025/4/10 22:04
- 長収品の仕切り価率も上昇傾向 選定療養で加速の見通し
2025/2/17 04:30
- 3月のGE割合「82.75%」 医師国保トップは島根・沖縄
2024/10/30 11:28
- 第1弾の10品目、38~79%の薬価引き下げに 米インフレ抑制法・26年に適用
2024/8/16 20:20