【3月期通期】スズケンの医薬品卸売事業、売上高は微増 C肝薬縮小も抗がん剤などでカバー
スズケンが9日発表した2018年3月期連結決算によると、医薬品卸売事業の売上高は2兆308億5400万円で前期と比べ微増となった。後発医薬品使用促進やC型肝炎治療薬の市場縮小などの影響があったものの...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【3月期通期 集計】卸上位4社、改定2年目で異例の低水準 医薬品卸売事業、0.7%増収にとどまる
2018/5/15 04:30
- “脱従来型”のサービス機能「メニュー整う」 スズケン・宮田社長 成長へ顧客ニーズに対応
2018/7/17 04:30
医薬品流通 最新記事
- アルフレッサHDが2社と提携 ヘカバイオとソワニエール、ラグ・ロス解消へ
2025/6/16 18:21
- クレコン4月速報、医療用1.2%増
2025/6/6 20:54
- 3Dの指摘「事実に反する」 東邦HD、取締役の適格性主張
2025/6/4 21:49
- 【決算】フォレストHD、増収増益 ワクチン市場拡大など貢献
2025/5/30 17:35
- アルフレッサ、ファンドに10億円出資 SBIインベストメント運営
2025/5/30 15:29
自動検索(類似記事表示)
- 【決算】田辺三菱、純利益58.8%減 希望退職の関連費用計上で
2025/5/13 21:08
- 【決算】純利益は過去最高 久光、サロンパスの海外売上高が増加
2025/4/10 22:04
- 長収品の仕切り価率も上昇傾向 選定療養で加速の見通し
2025/2/17 04:30
- 3月のGE割合「82.75%」 医師国保トップは島根・沖縄
2024/10/30 11:28
- 第1弾の10品目、38~79%の薬価引き下げに 米インフレ抑制法・26年に適用
2024/8/16 20:20