製薬協、インフレ抑制法でPhRMAと意見交換へ 中川常務理事「由々しきこと」
日本製薬工業協会は20日の定例会見で、米国のインフレ抑制法(IRA)への対応を検討するため、今月から来月にかけて米国研究製薬工業協会(PhRMA)の米国本部と意見交換する方針を明らかにした。製薬協・...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
団体 最新記事
- 医薬品不足の解消「27年度を目標に」 GE薬協・川俣会長、予想より2年前倒しで
2025/6/18 22:46
- OTC類似薬の保険見直し、どう向き合う? 薬経連フォーラム、価格・供給面で懸念も
2025/6/18 12:38
- 長年据え置きの1類薬「2類へ速やかに移行を」 JACDSが厚労相に要望書
2025/6/18 12:37
- 医薬品不足解消、29年度と予想 GE薬協・研究会が中間取りまとめ
2025/6/18 04:30
- アッヴィが新たに理事会社に EFPIA Japan、10日の理事会で承認
2025/6/17 20:55
自動検索(類似記事表示)
- 日本の薬価統制は「非関税障壁」 PhRMA、貿易交渉で医薬品を優先的に
2025/5/16 22:26
- PhRMA新会長にブーラ氏 ファイザー会長兼CEO
2025/2/25 22:18
- インフレ抑制法、第2回交渉リスト公表 米政府、アステラスのイクスタンジも
2025/1/20 22:51
- トランプ政権の薬価姿勢「業績の重要な論点」 中外・谷口取締役
2024/11/13 21:45
- 第1弾の10品目、38~79%の薬価引き下げに 米インフレ抑制法・26年に適用
2024/8/16 20:20