薬価本体への拡大、製薬業界が徹底抗戦 費用対効果見直し、「アリの一穴」を警戒
次期薬価制度改革論議が大詰めを迎える中、費用対効果評価制度の見直し議論も佳境に入っている。厚生労働省は売上高が大きな医薬品を対象に、価格調整の範囲を従来の有用性系加算分から薬価本体まで広げる案を示し...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- 消費減税「大きな問題ある」 自民税調の宮沢会長
2025/5/15 22:16
- 維新「地域フォーミュラリ普及」を突如提案 自公との協議
2025/5/15 20:53
- 欧州委のSMS非開示は無効 コロナワクチン契約巡るやりとり、EU裁判所
2025/5/15 14:28
- チェックリストに依然「改善の余地」 緊急避妊薬、厚労省が事業報告書
2025/5/15 10:09
- 【中医協】在宅自己注に「ピアスカイ」を追加
2025/5/15 10:08
自動検索(類似記事表示)
- 費用対効果、アジアで薬剤費抑制に活用 APAC第14回会合
2025/4/23 23:27
- 費用対の運用拡大でラグ・ロス加速 PhRMAタスクフォースが警鐘
2025/4/17 22:36
- 後発品数量シェア、23年度は82.7% GE薬協、2ポイント拡大
2024/7/31 21:03
- はお流「自分に合う本」の見つけ方! おとにち5月30日(木) はおの好奇心Lab.(8)
2024/5/30 04:59
- 理事長に宮島氏を再選 日薬連・評議員会
2024/5/23 21:12