日刊薬業トップ > 免疫薬アベルマブ、卵巣がんでP3試験開始 独メルクと米ファイザー
免疫薬アベルマブ、卵巣がんでP3試験開始 独メルクと米ファイザー
独メルクと米ファイザーは21日、免疫チェックポイント阻害薬の抗PD-L1抗体アベルマブについて、卵巣がんの適応取得を目指した臨床第3相(P3)試験を開始したと発表した。試験には950人が参加し日本人...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 米ファイザー、1兆4000億円で米メディベーション買収
2016/8/23 13:03
- メルクセローノ、排卵誘発剤「オビドレル」の承認取得
2016/9/28 19:20
- ファイザー、AMEDの事業課題に採択 三重大など共同応募
2016/10/12 17:11
- 米ファイザー、抗がん剤3試験の成績発表
2016/10/19 20:15
- EMA、アベルマブ「転移性MCC」で審査開始 独メルクと米ファイザーの抗PD-L1抗体
2016/11/10 19:41
自動検索(類似記事表示)
- 中国・天津工場に新棟、来年度から本格稼働 ツムラ、国内の漢方需要拡大に対応
2024/12/17 20:32
- ブレンレップ併用、欧州で申請受理 英GSK、多発性骨髄腫治療で
2024/8/2 18:38
- 1~6月期業績予想を修正、利益が下振れ 大塚、AVP-786開発中止に伴う1000億円減損で
2024/5/22 21:08
- キイトルーダ/CRT併用で米FDAが承認 MSD、III~IVA期子宮頸がん
2024/2/13 19:35
- イブランス・タモキシフェン併用、乳がん治療選択肢に ファイザー
2024/1/15 20:17