日刊薬業トップ > 【4~9月期決算】科研製薬、海外導出の収入減などで減収減益
【4~9月期決算】科研製薬、海外導出の収入減などで減収減益
科研製薬が7日発表した2016年4~9月期連結業績によると、薬価改定の影響や爪白癬治療剤「クレナフィン」の海外導出先からの収入減などで、売上高521億7900万円(前年同期比5.1%減)となった。研...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 科研製薬、「クレナフィン」を韓国に導出
2016/5/31 16:00
- 科研製薬、世界初の歯周組織再生医薬品「リグロス」の承認取得
2016/9/28 21:07
- 科研製薬、「フィブラスト」の成分を和光純薬に導出
2016/6/27 17:56
- 杏林と科研、アレルギー薬デスロラタジンでコ・プロ
2016/7/11 19:20
- 【4~6月期決算】科研製薬、薬価改定など影響し減収減益 「クレナフィン」は好調
2016/8/3 16:11
自動検索(類似記事表示)
- 【決算】旭化成、医薬・医療は大幅増益 製品成長が買収影響をカバー
2024/11/1 21:40
- 23年度の国内医薬品市場規模、11兆円突破 IQVIAデータ、製品別トップは「キイトルーダ」
2024/5/21 18:53
- 女性医療の売上比率が4割超に 富士製薬工業
2024/5/20 23:56
- 【3月期通期】東邦HD、医薬品卸売事業は営業益39%増 製薬企業の流通体制変更も寄与
2024/5/10 20:11
- 出生数、過去最少75万人 8年連続減、少子化加速鮮明に―23年人口動態統計速報・厚労省
2024/2/27 21:54