日刊薬業トップ > 毎年改定は保険財政にマイナス効果 中医協・薬価専門部会 実勢価の高止まりを懸念
毎年改定は保険財政にマイナス効果 中医協・薬価専門部会 実勢価の高止まりを懸念
全面的な「毎年改定」を実施した場合、医薬品の市場実勢価格が高止まりし、医療保険財政にとってはむしろマイナスになるとの懸念が、9日の中医協・薬価専門部会で関連団体からも中医協委員からも相次いだ。仕切り...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 「毎年改定」に断固反対、中医協で意見陳述 日薬連など関連団体
2016/12/9 15:26
- 薬価制度改革「早ければ早いほど良い」 菅官房長官
2016/12/9 18:50
- 外国平均価格調整「1.25倍」に問題意識 加茂谷専門委員
2016/12/9 22:52
- 「革新薬は悪者」に違和感 薬価制度改革で緊急フォーラム
2016/12/9 20:58
- 毎年改定、薬価財源の行方で応酬 中医協・薬価専門部会
2016/12/9 19:36
自動検索(類似記事表示)
- 液体を正確に測る!誤差はどこまで? おとにち 11月18日(月) アガサの製薬工場ラボツアー!(5)
2024/11/18 04:59
- 医療担当の主計官、大来志郎氏が就任 財務省・幹部人事
2024/7/8 10:59
- 武見厚労相、16年から「状況が変化」 毎年改定の在り方、中医協で議論
2024/5/27 21:05
- 届け出が煩雑?「ベースアップ評価料」 おとにち5月20日(月) ゆうの学びの引き出しカフェ(28)
2024/5/20 04:59
- 武見厚労相、中間年改定の姿勢変えず 「イノベ推進と皆保険持続の観点で実施」
2024/5/14 18:24