【中医協】費用対効果評価、「収載後」の価格調整から
厚生労働省は28日の中医協・費用対効果評価専門部会で、費用対効果評価の対象にする医薬品・医療機器の選び方や、評価結果の反映方法などを審議した。当面の間は、新規収載の医薬品・医療機器を保険収載する際の...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 費用対効果、薬価収載時は「困難」 薬価研報告、既収載品への反映も「最小限に」
2017/6/16 19:21
- 諮問会議、費用対効果で発言相次ぐ 依然、薬価制度に高い関心
2017/6/2 22:19
- 財政審、新薬創出加算廃止を建議 自然増「5000億円」以上の抑制を
2017/5/25 18:20
行政・政治 最新記事
- ノバルティスの放射性リガンド療法審議へ 医薬品第二部会
2025/8/8 21:41
- ニプロのサイメリン、有効期間を延長 温度管理条件付きで、厚労省が通知
2025/8/8 21:38
- 安定確保医薬品、成分選定方針を決定 506成分見直しへ、新規追加も視野
2025/8/8 21:22
- 評価中のリスクを更新、PMDA RA系製剤27成分など
2025/8/8 21:22
- アクテムラなど3成分、BS初承認へ 22日の医薬品第二部会で報告
2025/8/8 20:54
自動検索(類似記事表示)
- 核酸医薬の開発候補、3年で取得目指す ウェリタスと三菱ガス化学が共同研究契約
2025/7/3 19:12
- 不適切な試薬の発注・持ち出し発覚 ペプチドリーム、特別調査委を設置
2025/5/13 21:58
- G1品目セロクエル、LTLに承継 アステラス、4月1日付で
2025/1/16 16:45
- 感染症対応の新機構、初代理事長に國土典宏氏 来年4月発足
2024/8/28 10:15
- 「ニンラーロ」、カプセル0.5mgの承認取得 武田薬品
2024/8/16 18:11