国内初のハーセプチンBSを報告へ、適応は胃がんのみ 来月2日の第二部会
厚生労働省は来月2日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開き、国内初となる抗がん剤「ハーセプチン」(一般名=トラスツズマブ〈遺伝子組換え〉)のバイオシミラーの製造販売承認について報告する。共同開発...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- ハーセプチンBS、一般名を通知 医薬品審査管理課
2017/12/28 16:40
- 中外、日本化薬を提訴 ハーセプチンBSの特許侵害で
2017/9/8 20:23
- 先駆け品目、審議第1号は塩野義のインフル薬 来月2日に第二部会 承認・収載の前倒しはあるか
2018/1/20 00:25
行政・政治 最新記事
- 特許中の薬価維持と不採算回避の仕組みを 国民民主・田村氏
2025/6/26 04:30
- ゲノム医療、研究と医療実装の好循環へ提言 推進研究会、福岡厚労相に提出
2025/6/25 20:55
- 【中医協】26年度薬価改定、物価・賃上げ対応を検討へ 高額薬の算定方法も俎上に
2025/6/25 20:18
- 【中医協】25年度薬価調査案を了承 過去の通常改定向け調査と同様の内容
2025/6/25 18:44
- フォシーガなど8品目、全てカテゴリー1 再審査結果
2025/6/25 17:06
自動検索(類似記事表示)
- モデルナ、数年以内に申請ラッシュか mRNAワクチン、国内開発後期に5品目
2025/6/19 04:30
- レミケードとハーセプチンのBSを一本化 セルトリオンと日本化薬
2025/4/18 23:08
- 新薬の名前・第4弾
2025/4/1 00:00
- 「リブテンシティ」を国内発売、武田薬品 抗CMV化学療法剤
2024/8/28 17:54
- バイオ後続品「RMP実施結果概要」をウェブ掲載 日本BS協議会
2024/7/17 19:59