中外の乳がん治療薬、P3段階で開発中止 「イブランス」の効果上回れず
中外製薬は26日の決算会見で、転移性乳がんを対象に臨床第3相(P3)試験を実施していたロシュからの導入品タセリシブ(開発番号=RG7604)の開発を中止したと発表した。米ファイザーのブロックバスター...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
製薬企業 最新記事
- 扶桑薬品、デュタステリドを自主回収 カプセル表面に傷と液漏れ
2024/5/2 17:57
- アステラス、がん領域で米社と契約 他家細胞医療で協業
2024/5/2 14:07
- 住友ファーマ再建へ、24年度にスリム化 野村社長、国内の人員削減は明言せず
2024/5/1 20:37
- 米モデルナ、米OpenAIとmRNA研究で協業
2024/5/1 19:00
- 【3月期通期】太陽HD、製造販売と受託好調 医療事業は2桁増収増益
2024/5/1 15:55
自動検索(類似記事表示)
- エンハーツ、26年までに7適応追加の可能性 第一三共、10万人超の治療目指す
2024/3/22 22:36
- 「エンハーツ」、米で新たにBT指定 第一三共
2023/9/1 19:34
- 「エンハーツ」、HER2発現固形がんP2データなど発表 第一三共/AZ、ASCOで
2023/6/6 20:41
- ロシュDの体外診断薬、エンハーツ投与前検査が保険適用に HER2低発現乳がんで
2023/5/9 21:00
- 中国企業に権利付与のADC、共同開発へ契約 エーザイ
2023/5/8 20:32