薬価本体への拡大、製薬業界が徹底抗戦 費用対効果見直し、「アリの一穴」を警戒
次期薬価制度改革論議が大詰めを迎える中、費用対効果評価制度の見直し議論も佳境に入っている。厚生労働省は売上高が大きな医薬品を対象に、価格調整の範囲を従来の有用性系加算分から薬価本体まで広げる案を示し...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- 6月6日に第二部会 新有効成分3剤が登場、MSDのウェリレグなど
2025/5/23 20:24
- 賃上げ起点の成長経済 「令和の日本列島改造」推進、骨太骨子案
2025/5/23 18:04
- 3混ワクチン・トリビックが限定出荷に 百日せきの流行で、厚労省が安定供給通知
2025/5/22 22:19
- 維新との社保協議進展を 石破首相、自民政調会長に指示
2025/5/22 21:06
- BS原薬・製剤製造者へ助成、8件10社を採択 厚労省
2025/5/22 18:57
自動検索(類似記事表示)
- 費用対効果、アジアで薬剤費抑制に活用 APAC第14回会合
2025/4/23 23:27
- 費用対の運用拡大でラグ・ロス加速 PhRMAタスクフォースが警鐘
2025/4/17 22:36
- 翻訳アプリ頼み、少し悔しい! おとにち 8月20日(火) ソラの漢方日記(18)
2024/8/20 04:59
- 後発品数量シェア、23年度は82.7% GE薬協、2ポイント拡大
2024/7/31 21:03
- はお流「自分に合う本」の見つけ方! おとにち5月30日(木) はおの好奇心Lab.(8)
2024/5/30 04:59