次世代パーキンソン病薬、5年後に実用化へ 順天堂大など、αシヌクレイン標的の抗体薬
次世代のパーキンソン病(PD)治療薬となる可能性を秘めた抗体医薬の開発が始まろうとしている。日本、カナダ、フランスのグループが共同で行うもので、日本では順天堂大医学部の服部信孝教授らのグループが中心...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- iPSで初の先駆け指定 大日本住友のパーキンソン病治療 再生医療・診断薬・医療機器で第2弾
2017/2/28 21:55
- 「トレリーフ」、レビー小体型認知症で好結果 大日本住友、国内P3試験
2017/4/6 16:02
臨床・学会 最新記事
- 遺伝性難聴のゲノム編集技術開発 最多タイプを修正、治験目指す―順天堂大
2025/3/11 18:52
- 被験者の適格性、リモートで確認 国がん中央病院が実証実験
2025/3/3 22:37
- 高額療養費政府案、「さらに検討必要」 がん関連3学会が合同声明
2025/2/28 10:22
- Reprimoタンパク質、細胞死誘導の新規経路発見 国がん
2025/2/27 18:41
- 見直しで治療ためらうことを懸念 日本乳癌学会、高額療養費で声明
2025/2/27 11:33
自動検索(類似記事表示)
- コスタイベの製造所を追加 Meiji Seika ファルマが一変承認取得
2025/1/31 20:46
- エーザイ、APOE遺伝子検査で共同研究 NCNPとAMED事業
2024/11/26 20:09
- 「レミッチOD錠」、インドネシアで承認 Meiji ファルマ/東レ
2024/9/26 18:06
- 「エパデール」、ASEANと台湾で販売提携 持田製薬とMeiji Seika ファルマ
2024/8/30 18:49
- Meiji ファルマ、ボストンオフィス開設 創薬基盤強化の拠点として
2024/8/9 14:31