次世代パーキンソン病薬、5年後に実用化へ 順天堂大など、αシヌクレイン標的の抗体薬
次世代のパーキンソン病(PD)治療薬となる可能性を秘めた抗体医薬の開発が始まろうとしている。日本、カナダ、フランスのグループが共同で行うもので、日本では順天堂大医学部の服部信孝教授らのグループが中心...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- iPSで初の先駆け指定 大日本住友のパーキンソン病治療 再生医療・診断薬・医療機器で第2弾
2017/2/28 21:55
- 「トレリーフ」、レビー小体型認知症で好結果 大日本住友、国内P3試験
2017/4/6 16:02
臨床・学会 最新記事
- ブタ腎臓、生存患者に初移植 執刀医「将来は透析なくなる」―米
2024/3/22 14:15
- 家族性アルツハイマーの治験開始 レカネマブと新薬併用―新潟大など
2024/3/15 16:22
- 「アブリスボ」、健康な乳児への効果に期待 日大・森岡氏、ファイザーセミナーで
2024/3/11 23:31
- RSVワクチン登場、「インパクト大きい」 感染症学会・西氏、公費助成や定期接種化の必要性訴え
2024/3/8 04:30
- iPSから純度の高い心筋細胞、創薬活用に期待 京都大など
2024/2/28 22:43
自動検索(類似記事表示)
- ペニシリン生産菌解析で共同研究 Meiji ファルマ/早大、生産性向上や品質安定化図る
2023/12/7 18:50
- イーケプラ後発品にてんかん重積状態の適応追加 Meiji ファルマ
2023/7/20 22:49
- 「レミッチOD錠」、タイで承認取得 Meiji ファルマ/東レ
2023/7/19 20:31
- Meiji ファルマテック、発足式典を開催 川村社長「安定供給など社会課題解決に貢献」
2023/4/13 23:24
- 「Meiji Seika ファルマテック」が営業開始 グループ外からの受託製造も視野に
2023/4/3 23:03