【中医協】類似「治療」比較方式、検討の可能性が浮上 新薬評価の新たな選択肢に
世界に先駆けて日本で初めて上市するような革新的新薬の薬価を決める際の仕組みとして、現行の類似薬効比較方式ではなく原価計算方式でもない手法を厚生労働省が検討する可能性が出てきた。基本的な考え方は、製薬...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】後発品企業に再編の動き、「減るのは必然」 GE薬協・吉田会長
2017/9/13 15:37
- 【中医協】卸連、年2回の妥結を問題視 指針策定を要望
2017/9/13 15:19
- 【中医協】新薬創出加算、「2530億円」の精査を 委員ら厚労省に要請
2017/9/13 21:02
行政・政治 最新記事
- 後発品ロードマップ、近く公表 11年ぶりに見直し、BSは初策定
2024/9/20 04:30
- コスタイベ接種での診療拒否を懸念 厚労省分科会、「応召義務違反」との指摘も
2024/9/19 18:06
- コロナ定期化、5ワクチンを了承 厚労省分科会、10月から
2024/9/19 17:26
- ARIサーベイランス、定点設計を見直しへ 感染症部会
2024/9/19 10:41
- 徳島県、地域フォーミュラリの周知に本腰 後発品使用割合は全国最下位、ニーズ把握へ
2024/9/19 10:36
自動検索(類似記事表示)
- EFPIA Japan新理事長に青野吉晃氏
2024/7/10 20:00
- EFPIA、費用対効果で提言発表 「ルールとプロセスに透明性を」
2024/6/7 15:50
- がん遺伝子パネル検査、保険適用拡大を 8団体が共同声明、厚労省に提出
2023/12/25 22:06
- EFPIA Japan、新副会長にノボのマイルヴァン社長 24年1月から
2023/12/21 16:43
- 【中医協】費用対効果、薬価本体引き下げに猛反発 業界団体、「有用性評価を失い、対照薬より安くなる」
2023/11/18 00:06