【中医協】費用対効果評価、「補正加算部分」だけ価格調整 ICER引き下げ率は0~90%
厚生労働省は22日の中医協・薬価専門部会で、費用対効果評価の価格調整に関する考え方を示した。来年4月に医薬品・医療機器13品目を対象に試行導入する際の対応案。価格調整の範囲や、価格引き上げの可否では...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- 25年度予算の重点項目を了承 自民・厚労部会
2024/12/20 11:24
- JIHSの第1期目標案、部会が了承 情報収集・分析など重点
2024/12/20 11:24
- 別枠の不採算品、改定後はどうなる? 卸の疑問に厚労省「必要に応じて整理」
2024/12/20 04:30
- 政府、中間年改定決着へ 新創品・後発品「1.0倍」、長期品「0.5倍」
2024/12/19 20:24
- オンデキサのオーファン指定も“承継” 厚労省通知
2024/12/19 18:56
自動検索(類似記事表示)
- 【中医協】マンジャロ、費用対で薬価維持 リリー不服も引き上げならず
2024/9/11 21:02
- 【中医協】AZの「テゼスパイア」、薬価下げへ 費用対効果評価で「費用増加」
2024/6/12 20:09
- 【中医協】「ソーティクツ錠」、薬価引き下げへ 費用対効果で価格調整係数「0.7」
2024/4/24 19:57
- 【中医協】「ラゲブリオ」、薬価引き下げへ 費用対効果評価案を了承
2024/3/13 20:41
- 【解説】レケンビ特例は新制度の「布石」か 費用対効果で製薬業界、価格調整範囲拡大を警戒
2024/1/30 04:30