DS-8201のP1試験、HER2低発現乳がんで全奏効率44.2% 第一三共の抗体薬物複合体
第一三共は10日、抗体薬物複合体DS-8201のHER2低発現乳がんに関する日米共同臨床第1相試験のデータを発表した。予備的有効性については、全奏効率が44.2%、病勢コントロール率が79.1%、奏...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- がん新薬3品目、19年度中に米国承認へ 第一三共、飛躍の年となるか メガファーマでもまれ
2019/1/4 04:30
- 第一三共、DS-8201で英AZと提携 グローバルで共同開発・販促 総額7500億円を獲得
2019/3/29 20:22
製薬企業 最新記事
- 勝山ファーマのGMP逸脱が影響 ヴィアトリスの出荷停止
2025/6/20 22:09
- 生薬の品種改良、新手法を開発 ツムラ、東京大などと共同で
2025/6/20 21:00
- アレックスビー、対象者拡大を国内申請 重症化リスク高い18歳以上に、GSK
2025/6/20 20:18
- 独ベーリンガー、山形工場に484億円投資 新製造棟を増築へ
2025/6/20 18:30
- キッセイ、東京本社を小石川に集約へ 日本橋は8月に業務終了
2025/6/20 18:06
自動検索(類似記事表示)
- ネランドミラストを国内申請 日本べーリンガー、肺線維症で
2025/6/12 16:49
- ベーリンガー国内医薬品売上高2513億円 6年連続増収、ジャディアンスが牽引
2025/5/27 18:43
- ネランドミラスト、国際P3で主要項目達成 独べーリンガー、米国などで承認申請へ
2025/2/17 20:59
- 第一三共、「エンハーツ」の効追申請 HER2発現の転移再発乳がんで
2024/10/4 18:07
- 「エンハーツ」、米で画期的治療薬に指定 第一三共、化学療法未治療の転移再発乳がんで
2024/8/19 18:04