日刊薬業トップ > 臨床・学会 > ナファモスタット、新型コロナ感染阻止の可能性  東京大医科研

ナファモスタット、新型コロナ感染阻止の可能性  東京大医科研

2020/3/18 22:58

 東京大医科学研究所は18日、急性膵炎などの治療に用いるタンパク分解酵素阻害剤ナファモスタットメシル酸塩(一般名)について、細胞株を用いた実験の結果、新型コロナウイルスの侵入過程を効率的に阻止する可能...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

関連記事