【中医協】中間年改定、対象範囲で意見割れる 診療側「平均乖離率2倍以上」、支払い側「1倍以下の試算提示を」
中医協・薬価専門部会は11日、来年4月の中間年改定について日米欧の製薬3団体から意見を聞き取り、出席委員が今後の対応について議論した。改定対象品目の範囲に応じた医療費ベースの削減額などを4パターンで...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- CAR-T4製品の添文改訂指示、リンパ系腫瘍を注意喚起 厚労省
2024/3/28 19:41
- 薬価の中間年改定、中医協で早期に議論開始 首相が説明
2024/3/28 19:22
- GE企業の5年未満の「売り逃げ」、規制求める意見も 自民・薬事小委
2024/3/28 19:22
- 長期品の選定療養、処方や調剤現場の運用を通知 厚労省
2024/3/28 18:59
- 選定療養導入で「長期収載品」の定義を周知 厚労省、対象品目は今後公開
2024/3/28 18:47
自動検索(類似記事表示)
- 次期薬価改定、平均乖離率は6%台前半か 過去30年で最小水準、財源を心配する声も
2023/12/1 04:00
- 【4~9月期】東邦HD、医薬品卸売事業は営業益34%増 コロナ薬が期初計画上回る
2023/11/11 01:01
- 【4~9月期】田辺三菱、8.0%増収 米国の「ラジカヴァ」好調で
2023/11/1 22:36
- 【4~6月期】あすか製薬HD、医薬品事業は5.7%増収 「ドロエチ」伸長などで
2023/8/7 22:25
- わかもと、売上高・営業益予想を上方修正
2023/4/27 22:23