24年度改革に向け薬価改定方式の見直し訴え 日薬連・眞鍋会長、有識者検討会での発言機会増加を
日本製薬団体連合会の眞鍋淳会長(第一三共社長兼CEO)は日刊薬業の取材に応じ、2024年度薬価制度改革に向けて、薬価が下がり続ける現行薬価改定方式の見直しの必要性を訴えていく姿勢を示した。その一環と...
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