日刊薬業トップ > 【4～9月期決算】 アステラス、減収もコスト減で増益 OAB治療剤、為替影響で減収
アステラス製薬が28日発表した2016年4～9月期連結決算（国際会計基準〈IFRS〉）は、為替影響や4月の薬価改定の影響があり減収となったが、販売管理費や研究開発費の減少もあり、営業利益と純利益は増...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 国内市場の減収、「イクスタンジ」拡大再算定など一因 アステラス・畑中社長
2016/10/28 23:30
- 【4～9月期決算】主要4社、円高で軒並み減収 主力品は成長維持
2016/11/1 04:30
- SGLT-2阻害薬、追い風で処方拡大の兆しも 処方医の裾野拡大が課題
2016/11/21 04:30
- 「キックリン」の顆粒タイプを発売 アステラス製薬
2016/12/7 12:25
- 新規AML薬ギルテリチニブの開発進展 アステラス・R＆D会合
2016/12/8 23:45
自動検索（類似記事表示）
- 【中医協】平均乖離率は約4.8％ 過去最小を更新も、圧縮傾向は鈍化
2025/12/3 22:00
- 平均乖離率は4％台後半か 近く中医協で公表、最小更新は確実
2025/12/3 04:30
- 平均乖離率、前年5.2％から圧縮か 9月末妥結状況、卸関係者が値引き率圧縮の感触
2025/10/8 04:30
- 世界医薬品市場、9.1％増の1.6兆ドルに IQVIA、製品別でオゼンピック首位に
2025/7/14 21:01
- ジェムテサ、米国で適応追加 住友ファーマ、BPHを伴うOAB治療剤で
2024/12/24 17:31