日刊薬業トップ > 毎年改定が急浮上、年内に抜本改革で基本方針 薬価制度の在り方、諮問会議で応酬
毎年改定が急浮上、年内に抜本改革で基本方針 薬価制度の在り方、諮問会議で応酬
政府は25日の経済財政諮問会議で、薬価制度の抜本改革方針を議論した。焦点は、薬価の毎年改定だ。民間議員は「高薬価を2年間据え置かれると機会損失が大きい」と毎年改定を主張。これに対して塩崎恭久厚生労働...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- オプジーボ薬価、「50%以上の引き下げ」を 諮問会議で民間議員
2016/10/14 21:51
- 健康・予防促進に予算配分を 諮問会議で民間議員
2016/11/8 19:53
- 毎年改定や薬価抜本改革を要求 諮問会議で民間議員
2016/10/21 22:23
- 諮問会議も高額薬に照準 石原担当相「重要な問題」
2016/8/8 18:45
- 厚労省、医療費適正化基本方針を説明 諮問会議・社保WG
2016/10/3 12:02
自動検索(類似記事表示)
- 液体を正確に測る!誤差はどこまで? おとにち 11月18日(月) アガサの製薬工場ラボツアー!(5)
2024/11/18 04:59
- 医療担当の主計官、大来志郎氏が就任 財務省・幹部人事
2024/7/8 10:59
- 武見厚労相、16年から「状況が変化」 毎年改定の在り方、中医協で議論
2024/5/27 21:05
- 届け出が煩雑?「ベースアップ評価料」 おとにち5月20日(月) ゆうの学びの引き出しカフェ(28)
2024/5/20 04:59
- 武見厚労相、中間年改定の姿勢変えず 「イノベ推進と皆保険持続の観点で実施」
2024/5/14 18:24