日刊薬業トップ > 【4～12月期決算】旭化成の医薬・医療、主力品苦戦で減収減益
旭化成が7日発表した2016年4～12月期連結業績によると、医薬・医療事業の売上高は前年同期比9.2％減の1021億円、営業利益は31.6％減の161億円と減収減益だった。 医薬事業の国内売上高は1...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 年1回投与のBP製剤「リクラスト」の承認取得 旭化成ファーマ
2016/9/28 18:14
- 【4～9月期決算】旭化成、医薬・医療は減収減益 薬価改定の影響受け
2016/11/1 20:14
- 旭化成ファーマの「リクラスト点滴静注液」、25日発売
2016/11/18 15:53
- 年1回投与リクラスト「患者に新たな選択肢」 旭化成ファーマ・堀社長
2016/10/18 21:42
自動検索（類似記事表示）
- 【3月期通期】日本新薬、売上高・利益共に過去最高 「ビルテプソ」などが牽引
2024/5/10 21:52
- 年間175億錠生産後「さらに能力1～2割上げたい」 東和薬品・吉田社長、新製剤棟完成で
2023/12/7 20:53
- 【9月期通期】シミックHD、減収減益に 自治体向けワクチン接種案件が減少
2023/11/7 23:51
- イルベサルタン錠200mg「トーワ」を限定出荷に 東和薬品
2023/9/7 14:37
- 【4～6月期】科研、薬価改定響き0.3％減収 「アルツ」や「エクロック」は伸長
2023/8/4 20:25