臨床研究法案、衆院厚労委で可決 付帯決議も採択
衆院厚生労働委員会は17日、製薬企業の資金提供を受けて実施する医薬品の臨床研究などを「特定臨床研究」と位置付け、モニタリング・監査などを義務付ける臨床研究法案を全会一致で可決した。臨床研究の対象者の...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 塩崎厚労相「臨床研究の信頼回復が急務」 ディオバン判決受け
2017/3/17 12:21
- 資金提供の公表「抜け道ないよう省令で規定」 臨床研究法案で神田医政局長
2017/3/17 20:35
- 臨床研究法案、衆院を通過 参院審議は4月以降
2017/3/23 19:07
行政・政治 最新記事
- 「全世代型社会保障」構築へ議論 現役世代の負担抑制を、諮問会議
2025/12/5 20:32
- 研発税制、維持・拡充の意見多数 自民・税調
2025/12/5 19:42
- 評価中リスク公表、アスピリンなど PMDA
2025/12/5 19:16
- 抗インフル薬の供給量は約492万人分 11月3~30日、厚労省公表
2025/12/5 18:28
- 【中医協】「バイオ医薬品を一般名加算の対象に」 厚労省提案、委員から異論出ず
2025/12/5 18:27
自動検索(類似記事表示)
- 【連載〈6〉】「RWEで治験の補完も」 ICH-PJ横田委員長、新トピックに期待
2025/9/5 04:30
- 【連載〈3〉】日本の治験環境改善に注力 製薬協・医薬品評価委、国際基準を念頭に
2025/9/2 04:30
- 治験推進へ、取りまとめ骨子案を了承 厚科審・臨床研究部会
2025/5/8 21:04
- ICH-GLや法改正、新TFで対応検討 製薬協・医薬品評価委員会
2025/4/18 22:36
- GCP省令改正の検討状況、明らかに シングルIRB原則化など、厚労省
2025/4/2 21:37






