長期品、後発品、AG、「定義明確化を」 中医協・薬価部会で日医・中川委員
日本医師会の中川俊男副会長は28日、委員を務める中医協・薬価専門部会で、薬価制度の抜本改革に向けた議論を進めるに当たって「先発医薬品」「長期収載品」「オーソライズド・ジェネリック(AG)」「後発医薬...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】費用対効果「収載後」の価格調整から導入 革新性高く、市場規模大きな品目で
2017/6/28 21:15
- 薬価制度の各加算に「合理性はあるか」 日医の中医協委員、新任2氏が問題意識
2017/7/19 04:30
行政・政治 最新記事
- 社会保障給付費137兆円 22年度、コロナ関連減少―厚労省
2024/7/30 19:34
- 社会保障の自然増、「4100億円」に 概算要求基準を閣議了解
2024/7/30 12:11
- 小児の肺炎球菌ワクチン、副反応報告基準は「変更なし」 厚労省
2024/7/30 12:10
- 25年度に財政「黒字化」 政府試算、8000億円―岸田首相、歳出改革の継続強調
2024/7/30 03:48
- 医薬品シーズの実用化に道筋つけたい 森光医政局長
2024/7/29 17:41
自動検索(類似記事表示)
- セルメ推進ビジョンを発刊 卸連/OTC卸協
2024/5/30 19:47
- 「エパデール」、中国で販売契約 持田とMeiji Seika ファルマ
2024/4/3 18:09
- インサイト、日本法人代表に植田英治氏
2024/3/27 04:30
- CSLベーリング、吉田氏が新社長に 10月1日付で
2023/9/29 17:53
- 経口インフル薬処方患者、推計11.8万人に IRW8月調査、コロナ禍前のおよそ10倍
2023/9/14 19:48