次世代パーキンソン病薬、5年後に実用化へ 順天堂大など、αシヌクレイン標的の抗体薬
次世代のパーキンソン病(PD)治療薬となる可能性を秘めた抗体医薬の開発が始まろうとしている。日本、カナダ、フランスのグループが共同で行うもので、日本では順天堂大医学部の服部信孝教授らのグループが中心...
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