平均乖離率は約9.1% 薬価本調査の速報値
厚生労働省は6日の中医協総会で、今年実施した薬価本調査の結果(速報値)を提示する。平均乖離率は約9.1%。調整幅2%を差し引くと、2018年度の通常薬価改定の引き下げ率は薬価ベースでマイナス7.1%...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 平均乖離率は9%台前半に拡大か 厚労省、きょうにも公表
2017/12/6 01:00
- 【中医協】薬価本調査、平均乖離率は約9.1% 後発品シェアは約65.8%
2017/12/6 12:59
行政・政治 最新記事
- 12月6日に医薬品第二部会 AZのコロナ発症抑制抗体など
2024/11/22 21:21
- 経済対策を閣議決定 創薬・後発品安定供給で複数施策
2024/11/22 21:20
- 自民・松本氏、次期衆院選不出馬を表明 政界引退は否定
2024/11/22 20:06
- 患者申出療養、要件逸脱時の対応を決定 評価会議
2024/11/22 11:18
- 社会保障制度調査会長に田村元厚労相 自民
2024/11/22 11:18
自動検索(類似記事表示)
- 今年度上期の経常黒字、過去最大 15.8兆円、配当金など増加-財務省
2024/11/11 17:57
- 【決算】小野薬品、7.1%減収 オプジーボの薬価下げなど響く
2024/10/31 19:47
- ヒアルロン酸Na点眼液0.3%を自主回収 日新製薬
2024/9/10 19:49
- 【12月期通期】鳥居薬品、売上高11.7%増 アレルゲン・皮膚疾患領域の販売数量伸長で
2024/2/13 21:18
- 【中医協】「敷地内薬局」、チェーン全体の基本料を引き下げか 両側とも容認姿勢
2023/11/30 10:29