【TREND】顕在化する“未病ビジネス” 薬価制度改革を背景に各社が模索
製薬企業の“未病ビジネス”が活発化している。武田薬品工業による複数社参加の湘南会議をはじめ、アステラス製薬、田辺三菱製薬、東和薬品などが将来を見据えた収益事業として取り組み始めた。薬価制度の締め付け...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 未病ビジネス化コンソーシアム「湘南会議」開始 武田や電通、ライザップなど参画
2018/12/18 19:30
- 田辺三菱、糖尿病療養支援アプリで社会実験へ ベンチャーと共同開発
2019/2/12 18:47
- アステラス、運動支援アプリ開発で提携 バンダイナムコと共同開発
2018/10/23 20:45
製薬企業 最新記事
- エンハーツの適応拡大、欧州で承認 第一三共
2025/4/4 20:46
- ベイフォータス、大規模疫学研究を開始 サノフィ、全乳児への有用性も検討
2025/4/4 19:48
- 核酸薬を国内で共同開発へ 三和化学と日産化学、DRPLA治療薬の候補化合物
2025/4/4 19:30
- 取締役の報酬減額、期間を3カ月延長 住友ファーマ、厳しい経営状況踏まえ
2025/4/4 18:05
- タプコム、中国で承認取得 参天製薬
2025/4/4 15:40
自動検索(類似記事表示)
- 24年国内医薬品市場、11.5兆円に IQVIA・12月期、首位製品はキイトルーダ
2025/3/4 19:52
- 23年世界医薬品市場、1兆4876億ドルに IQVIA、「ヒュミラ」が牽引しアッヴィ首位
2024/7/25 22:13
- 秋田の連携法人「AFSS」、医薬品共同購入へ フォーミュラリ薬効群から、25年度には開始
2024/5/14 04:30
- テックドクターと臨床研究で提携 IQVIA
2024/4/15 21:08
- 電子カルテを臨床研究に活用、IQVIA
2024/4/8 20:04