「エブリスディ」登場、3剤使い分けの時代に SMA治療で女子医大・齋藤氏、全製品に“改良”の動き
中外製薬の脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬「エブリスディ」(一般名=リスジプラム)が近く市場に登場する。バイオジェン・ジャパンの核酸医薬「スピンラザ」、ノバルティス ファーマの遺伝子治療用製品「ゾルゲ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 「エブリスディ」など15成分、12日収載へ きょう中医協総会、ピーク時100億円超は6成分
2021/8/4 04:30
- 中外製薬、SMA薬「エブリスディ」が承認 初の経口剤
2021/6/23 22:13
臨床・学会 最新記事
- 多剤耐性結核の6カ月治療「日本でも実現を」 学会、厚労省に要望
2024/11/22 11:18
- 小児薬開発の課題解消へコンソーシアム 今年度から本格始動、成育センター中核に
2024/11/15 04:30
- 一斉点検「信頼回復のラストチャンス」 GE・BS学会の田中氏
2024/11/11 15:36
- 小児薬開発に学会が伴走 厚労省事業で承認実績8品目
2024/11/6 04:30
- 新薬登場でAD関連GLを一挙改訂へ ケサンラやレキサルティに対応
2024/11/5 04:30
自動検索(類似記事表示)
- 「スピンラザ」、高用量で迅速な神経変性抑制 バイオジェン
2024/10/9 21:14
- 「月1000万円以上」、最多に 23年度医療費、健保連調査
2024/10/3 19:46
- 26日に第一部会、ALS薬ロゼバラミンなど ダイドーファーマ初の「ファダプス」も
2024/8/9 21:11
- 「スピンラザ」、P4中間解析で運動機能改善 バイオジェン
2024/3/12 20:53
- 「エブリスディ」、未発症への適応拡大など国内申請 中外製薬のSMA治療薬
2024/2/15 21:31