24年度改革に向け薬価改定方式の見直し訴え 日薬連・眞鍋会長、有識者検討会での発言機会増加を
日本製薬団体連合会の眞鍋淳会長(第一三共社長兼CEO)は日刊薬業の取材に応じ、2024年度薬価制度改革に向けて、薬価が下がり続ける現行薬価改定方式の見直しの必要性を訴えていく姿勢を示した。その一環と...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 有識者検討会見据え、24年度改革で提言へ PhRMA・トムセン委員長、新薬評価や薬価差見直しなど
2023/1/25 04:30
- 改革は「二段構え」、財源にも言及か 有識者検討会・遠藤座長、提言の方向性示す
2023/2/10 04:30
団体 最新記事
- 武田俊彦氏の講演、1月28日に延期 日本BS協議会
2024/11/8 20:11
- ヘルスケアPF、中間年改定廃止に期待感 「政策塾」で提言力底上げも
2024/11/8 18:52
- エコシステム構築「5年内にめど」 大阪・中之島の国際拠点、未来医療機構・澤理事長
2024/11/8 04:30
- 希少疾患医療の課題抽出 製薬協、調査報告書を公開
2024/11/7 21:41
- GHIT Fund、新たに5.7億円投資 トラコーマの製品開発も支援
2024/11/7 13:24
自動検索(類似記事表示)
- エーザイ・役員報酬、内藤CEOは2億円超え 1億円以上が5人
2024/6/14 21:21
- 「新薬比率50%以上」、中計1年前倒し達成へ 杏林製薬・荻原社長CEO
2024/5/13 22:07
- アクセリード新社長に富所氏 池浦氏は取締役Co-CEO兼執行役員CTOに
2024/4/2 21:01
- 従業員数200人減少、早期退職実施で 中外製薬・23年有報
2024/3/29 22:05
- 大塚HD・役員報酬、樋口社長は2億2500万円 前年比5900万円減
2024/3/29 21:17