グローバルファーマへ布石、小野薬品 新人事制度の運用開始、トップ交代も
小野薬品工業が、自他共に認める「真のグローバルファーマ」への飛躍を期して、着々と布石を打っている。2031年に主力の抗PD-1抗体「オプジーボ」の国内での特許切れが見込まれる中、欧州・米国で自社開発...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 「コンピテンシー」に特色 小野のグローバル人事制度
2024/1/17 04:30
- 小野薬品新社長、米欧の自販体制構築に意欲 オプジーボ特許切れに備え、第1弾はBTK阻害剤か
2024/4/1 04:30
製薬企業 最新記事
- 心筋症治療薬候補を米社から導入 バイエル薬品
2024/11/19 18:58
- シベプレンリマブ、米申請「25年前半に」 大塚製薬
2024/11/19 17:57
- クリングル、製造販売業許可を申請 脊髄損傷治療薬で
2024/11/19 16:25
- 医療関係者サイトを全面刷新 CSLベーリング
2024/11/19 16:07
- mRNA医薬品開発で業務提携 ARCALIS/福島医大/TR財団
2024/11/19 16:06
自動検索(類似記事表示)
- 心筋症治療薬候補を米社から導入 バイエル薬品
2024/11/19 18:58
- 協和キリン、新社長COOにマリック氏 宮本氏は会長CEOに
2024/10/31 22:07
- oHCM治療薬マバカムテンを承認申請 BMS
2024/7/17 21:11
- 小野薬品新社長、米欧の自販体制構築に意欲 オプジーボ特許切れに備え、第1弾はBTK阻害剤か
2024/4/1 04:30
- オプジーボ特許切れ克服し、真の世界的企業に 小野薬品トップ交代、滝野次期社長が所信
2024/1/12 00:39