グローバルファーマへ布石、小野薬品 新人事制度の運用開始、トップ交代も
小野薬品工業が、自他共に認める「真のグローバルファーマ」への飛躍を期して、着々と布石を打っている。2031年に主力の抗PD-1抗体「オプジーボ」の国内での特許切れが見込まれる中、欧州・米国で自社開発...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 「コンピテンシー」に特色 小野のグローバル人事制度
2024/1/17 04:30
- 小野薬品新社長、米欧の自販体制構築に意欲 オプジーボ特許切れに備え、第1弾はBTK阻害剤か
2024/4/1 04:30
製薬企業 最新記事
- 将来のキャリアプランはどう立てる? おとにち 7月30日(火) ソラの漢方日記(16)
2024/7/30 04:59
- 局所麻酔「アナペイン」が不足、医療に影響 サンド、製造委託先の変更で逸脱
2024/7/30 04:30
- 田辺三菱、希望退職を実施 人数定めず、45歳以上かつ勤続5年以上が対象
2024/7/29 20:23
- 中外、26年から実質定年廃止へ “卒業”時期は自ら判断、人事制度改革
2024/7/29 20:22
- 大塚、プレフィルドシリンジの新工場設立 25年4月に稼働予定
2024/7/29 20:21
自動検索(類似記事表示)
- oHCM治療薬マバカムテンを承認申請 BMS
2024/7/17 21:11
- エーザイ、内藤景介氏が代表執行役COOに
2024/6/14 20:33
- 小野薬品新社長、米欧の自販体制構築に意欲 オプジーボ特許切れに備え、第1弾はBTK阻害剤か
2024/4/1 04:30
- オプジーボ特許切れ克服し、真の世界的企業に 小野薬品トップ交代、滝野次期社長が所信
2024/1/12 00:39
- 小野薬品、国内外の人事制度を統一 海外展開をさらに推進
2023/10/2 19:52