平均乖離率は約9.1% 薬価本調査の速報値
厚生労働省は6日の中医協総会で、今年実施した薬価本調査の結果(速報値)を提示する。平均乖離率は約9.1%。調整幅2%を差し引くと、2018年度の通常薬価改定の引き下げ率は薬価ベースでマイナス7.1%...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 平均乖離率は9%台前半に拡大か 厚労省、きょうにも公表
2017/12/6 01:00
- 【中医協】薬価本調査、平均乖離率は約9.1% 後発品シェアは約65.8%
2017/12/6 12:59
行政・政治 最新記事
- 後発品薬価削除の簡略化を提示 学会の意見聴取を一部省略、厚労省案
2024/4/19 23:53
- プベルル酸以外に複数化合物 紅麹サプリ、通常含まれず―厚労省など
2024/4/19 23:01
- ニトロソアミン自主点検「リスクあり」が1割 審査管理課
2024/4/19 21:03
- 人事院人事官に土生氏 政府
2024/4/19 21:03
- ワクチン破棄「無駄と考えず」 新型コロナ、2.4億回分―厚労相
2024/4/19 21:03
自動検索(類似記事表示)
- 【12月期通期】鳥居薬品、売上高11.7%増 アレルゲン・皮膚疾患領域の販売数量伸長で
2024/2/13 21:18
- 【9月期通期】シミックHD、減収減益に 自治体向けワクチン接種案件が減少
2023/11/7 23:51
- GHIT Fund、新薬開発5件に約11.8億円投資 対象はマラリア・熱帯病
2023/9/27 20:15
- 【4~6月】第一三共、主力品好調で増収増益 「エンハーツ」「リクシアナ」など伸長
2023/8/1 00:23
- 【10~6月期】シミックHD、営業益8.8%増 製薬ソリューションなど伸長
2023/7/31 22:17