製薬協、新薬創出加算の「対案」を策定へ
日本製薬工業協会の伍藤忠春理事長は15日、理事会後の定例会見で、製薬協として新薬創出・適応外薬解消等促進加算の矛盾点を洗い出し、対案を策定する方針を明らかにした。対案の完成時期については未定だが、伍...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 大きな制度改正、医薬品卸は板挟みに 製薬企業は仕切り価で対応さまざま
2018/3/1 04:30
- 16日に新「官民対話」、薬価制度改革の影響検証 厚労省と製薬業界、次回にらみ早くも始動
2018/4/10 04:30
団体 最新記事
- 働き方改革で「研究時間」が減少 AJMC
2025/4/28 15:47
- 後発品促進は薬剤師の実績 日薬・岩月会長、評価なしは「勘弁して」
2025/4/25 11:50
- 流通コスト上昇分「卸が全部背負っている」 卸連・宮田会長、負担の在り方訴え
2025/4/24 18:10
- 米関税、「新薬アクセスに影響」 製薬協・上野会長が懸念
2025/4/23 23:38
- 費用対効果、アジアで薬剤費抑制に活用 APAC第14回会合
2025/4/23 23:27
自動検索(類似記事表示)
- ホスタマチニブ、韓国で承認 キッセイ薬品の導出先
2025/1/21 16:07
- 「薬物相互作用試験」(M12)を通知 厚労省、ICH-GL
2024/11/27 22:38
- 根本匠元厚労相が勇退へ 「使命に区切り」
2024/9/30 22:13
- レコルダティ・ジャパン、新社長に黒山氏
2024/6/24 19:28
- J-TEC、「ジャック」の効追申請 変形性膝関節症で
2024/6/17 20:10