がん治療による口内炎鎮痛薬、導出企業決定へ AMED支援で国がん・上園氏らが前臨床
がん治療で生じる難治性口内炎の鎮痛薬を目指し、国立がん研究センター研究所の上園保仁氏らが前臨床試験まで行ってきた低分子化合物の導出先企業が、今月中にも決まる。実用化の可能性が高い創薬シーズに対する日...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 創薬支援ネットワークの企業導出、新たに2件
2018/3/30 19:26
- 研究者の意識改革なくして患者利益なし AMED設立3年で末松理事長
2018/4/23 04:30
- チオプリン製剤の副作用予測で検査キット 東北大病院とMBLが開発、AMED事業で
2018/6/29 20:39
臨床・学会 最新記事
- 東京科学大が誕生 次世代創薬にも注力
2024/10/2 00:01
- 薬局と病院、選定療養の準備に奔走 除外規定の悪用に懸念の声も
2024/9/27 04:30
- 「ツルバダ」予防投与に患者負担減を 国際医療研究センター岡氏、ギリアドセミナーで
2024/9/25 23:01
- 呼吸器感染症、「予防週間」始まる 関連学会、29日にウェブ講演会
2024/9/25 11:07
- ALS薬ロゼバラミン、早期投与で生存期間延長 徳島大、医師主導治験の新データ公表
2024/9/19 00:18
自動検索(類似記事表示)
- 難病創薬・初期支援で新たな補助金 厚労省PTが提言、25年度概算要求へ
2024/6/27 16:52
- 品質管理分野でのAI技術活用を検討へ 製薬協品質委、24年度新規プロジェクト
2024/4/12 21:13
- AMED職員「最低2~3割増やしたい」 三島理事長、第3期に
2024/2/13 23:26
- AMED審議会、第2期中長期目標の変更案了承 基金創設に伴い
2024/1/24 20:20
- 感染症危機対応医薬品の研究開発で協力 AMEDと欧州のHERA
2023/10/30 14:52