がん治療による口内炎鎮痛薬、導出企業決定へ AMED支援で国がん・上園氏らが前臨床
がん治療で生じる難治性口内炎の鎮痛薬を目指し、国立がん研究センター研究所の上園保仁氏らが前臨床試験まで行ってきた低分子化合物の導出先企業が、今月中にも決まる。実用化の可能性が高い創薬シーズに対する日...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 創薬支援ネットワークの企業導出、新たに2件
2018/3/30 19:26
- 研究者の意識改革なくして患者利益なし AMED設立3年で末松理事長
2018/4/23 04:30
- チオプリン製剤の副作用予測で検査キット 東北大病院とMBLが開発、AMED事業で
2018/6/29 20:39
臨床・学会 最新記事
- 一斉点検「信頼回復のラストチャンス」 GE・BS学会の田中氏
2024/11/11 15:36
- 小児薬開発に学会が伴走 厚労省事業で承認実績8品目
2024/11/6 04:30
- 新薬登場でAD関連GLを一挙改訂へ ケサンラやレキサルティに対応
2024/11/5 04:30
- 糖尿病薬の供給不足、薬価も原因 学会・植木理事長、改定の在り方再考を
2024/11/1 22:21
- 血友病の全例登録、来年早々に開始 日本血栓止血学会、企業の利活用も想定
2024/10/31 04:30
自動検索(類似記事表示)
- 難病創薬・初期支援で新たな補助金 厚労省PTが提言、25年度概算要求へ
2024/6/27 16:52
- 品質管理分野でのAI技術活用を検討へ 製薬協品質委、24年度新規プロジェクト
2024/4/12 21:13
- 研究成果活用による膵がん診断薬収載、「意義大きい」 AMED・三島理事長
2024/3/5 21:32
- AMED職員「最低2~3割増やしたい」 三島理事長、第3期に
2024/2/13 23:26
- AMED審議会、第2期中長期目標の変更案了承 基金創設に伴い
2024/1/24 20:20