転換期迎えるアルツハイマー病治療 AD研究の第一人者に聞く(上)、日本認知症学会・岩坪理事長
バイオジェン・ジャパンとエーザイのアルツハイマー病(AD)治療薬アデュカヌマブが承認申請された。疾患の進行速度を抑制する初の薬剤として同剤が承認にこぎ着ければ、AD治療は大きな転換期を迎えることにな...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- アルツハイマー病は「超早期治療の時代」へ AD研究の第一人者に聞く(下)、日本認知症学会・岩坪理事長
2021/1/28 04:30
- 【解説】どうなるアデュカヌマブの保険収載 医療保険制度改革につながる可能性も
2021/1/8 04:30
臨床・学会 最新記事
- 「睡眠障害」標榜実現で睡眠医療を全国に 議連で学会の内村理事長
2025/5/20 10:17
- バイオバンク試料の分譲提供を開始 国がん、6月から企業などに
2025/5/19 20:50
- ドラッグ・ラグ/ロス解消に意欲 国がん新理事長・間野氏
2025/5/14 11:26
- パネル検査の登録数10万例を突破 国がん、適応拡大にも活用
2025/5/8 23:00
- 免疫タンパク質、アルツハイマー病に影響 治療法開発に期待、京都大など
2025/5/7 19:34
自動検索(類似記事表示)
- 認知症とMCI、検査・治療にどうつなげるか 自民・勉強会で指摘
2025/5/13 10:35
- ADワクチン対象者の診断法開発へ ファンペップ、阪大発ベンチャーと協業
2024/12/16 19:48
- 認知症エコシステム構築へ協業 エーザイ/エコナビスタ
2024/7/24 21:51
- 医師と共に「地域の健康」を考えるMR! おとにち7月8日(月) ゆうの学びの引き出しカフェ(35)
2024/7/8 04:59
- 自民MCI勉強会「検査から治療を円滑に」 武見厚労相に提言、レカネマブ念頭に
2024/7/2 20:09