日刊薬業トップ > 日本新薬が導出「セレキシパグ」、欧州で承認取得
日本新薬が導出「セレキシパグ」、欧州で承認取得
日本新薬が2008年にスイスのアクテリオン社へ導出したIP受容体選択的作動薬セレキシパグについて、肺動脈性高血圧症(PAH)治療薬としてアクテリオン社が欧州委員会から販売承認を取得した。日本新薬が1...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 「ウプトラビ」想定以上、中計達成へ好感 日本新薬・前川社長、新たな核酸薬に意欲
2016/8/26 04:30
- 日本新薬、PAH治療薬「ウプトラビ」承認取得
2016/9/28 18:12
- 【4~9月期決算】日本新薬、セレキシパグ効果で大幅増益
2016/11/8 20:31
自動検索(類似記事表示)
- MSD好調、23年売上高3358億円・11%増 「キイトルーダ」や「シルガード9」が寄与
2024/5/24 22:44
- 「ウプトラビ」、小児適応・製剤を申請 日本新薬のPAH薬
2024/4/16 19:18
- マシテンタンとタダラフィルの配合剤を申請 ヤンセン、PAHの適応で
2023/10/23 20:55
- 「アドセトリス」、欧州で7つ目の適応取得 武田薬品、CD30陽性ホジキンリンパ腫関連で
2023/10/20 17:19
- BMS/小野薬品、欧州で「オプジーボ」が適応追加 IIB/C悪性黒色腫の術後療法
2023/8/24 19:07