日刊薬業トップ > キザルチニブ、AML1次治療で国際P3試験開始 第一三共が開発中の抗がん剤
キザルチニブ、AML1次治療で国際P3試験開始 第一三共が開発中の抗がん剤
第一三共は12日、開発中の抗がん剤キザルチニブ(一般名)について、FLT3-ITD変異を持つ急性骨髄性白血病(AML)に対する1次治療での適応取得に向け、欧米とアジアなどでグローバル臨床第3相試験(...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- がん領域、新R&Dヘッドで「好ましい変化」 第一三共・中山社長
2016/7/29 22:37
- 第一三共のHER2抗体薬物複合体、忍容性確認 P1試験結果、ESMOで発表
2016/10/11 19:08
- 第一三共、がん免疫薬で共同研究契約 抗OX40抗体導出の米アゴノックス社と
2016/10/4 21:35
- 「プラリア」でリウマチへの効追申請 第一三共
2016/9/23 19:08
- 第一三共、二重特異性抗体技術でクロスライセンス カナダのベンチャーと
2016/9/29 16:09
自動検索(類似記事表示)
- AML治療薬を導入、国内などの独占権取得 キッセイ
2024/9/4 12:01
- タミバロテン、AMLのP2で新規組み入れ中止 ラクオリア子会社の導出品
2024/8/14 21:04
- 抗がん剤DSP-5336、米でファストトラック指定 住友ファーマ子会社
2024/7/16 21:17
- 高リスクAML治療剤「ビキセオス配合静注用」を発売 日本新薬
2024/5/22 14:37
- 「オプジーボ」の適応追加など審議 来月5日に第二部会
2024/1/22 18:41