日刊薬業トップ > 【4～9月期決算】日医工、増収もBS単独開発費増で減益
日医工が7日発表した2016年4～9月期連結業績によると、後発医薬品の使用促進で売上高は前年同期比8.9％増の751億5100万円と増収だった。一方、営業利益は米国でのバイオシミラー（BS）の単独開...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 〔人事〕Sagent Pharmaceuticals（12月1日付）
2016/11/7 18:23
- 武田テバ、今は脅威ではない 日医工・田村社長
2016/11/8 19:33
- 後発品専業大手3社、1桁成長にとどまる 4～9月期 薬価改定と伸び鈍化が影響
2016/11/18 00:27
- 日医工、4成分7品目の後発品発売 いずれも両面印字
2016/12/8 17:42
- 【4～12月期決算】日医工、後発品の薬局市場伸長で8％増収
2017/2/8 17:51
自動検索（類似記事表示）
- 小野薬品新社長、米欧の自販体制構築に意欲 オプジーボ特許切れに備え、第1弾はBTK阻害剤か
2024/4/1 04:30
- グローバルファーマへ布石、小野薬品 新人事制度の運用開始、トップ交代も
2024/1/17 04:30
- 【4～9月期】小野薬品、6期連続で過去最高更新 売上高と各利益、「オプジーボ」など拡大
2023/11/1 21:12
- 日本リリー、西神工場内に新製造棟を建設 需要増に対応
2023/9/27 17:39
- 役員報酬、塩野義・手代木社長は2億9200万円 過去最高業績で4700万円増
2023/6/23 22:50