薬機法の観点でも予断持たず判断 厚労省・武田医薬局長、「イグザレルト」問題で
バイエル薬品の複数の社員がカルテを不適切に閲覧するなどして作成された論文が同社の抗凝固薬「イグザレルト」の販促資料に使われていた問題について、厚生労働省医薬・生活衛生局の武田俊彦局長は20日の参院厚...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- バイエルMRから相談、昨年7月にあった 製薬協、繊細な問題「まず行政で対応」
2017/4/20 22:04
- 告発MR、カルテ閲覧で講演資料も作成と指摘 「イグザレルト」問題で
2017/4/21 04:30
行政・政治 最新記事
- 【中医協】エレビジス、保険適用の議論見合わせ 各側委員「安全性の前提揺らいだ」
2025/6/18 21:26
- 【中医協】薬価削除16品目を報告 厚労省、新たな薬価削除プロセスで
2025/6/18 20:45
- 【中医協】第一三共・越後氏が専門委員に 薬価部会と費用対効果部会
2025/6/18 20:43
- 11成分の一般名を周知 厚生労働省
2025/6/18 19:21
- HPVワクチン、早期に男性への定期接種化を 自民・議連
2025/6/18 12:36
自動検索(類似記事表示)
- タプコム、中国で承認取得 参天製薬
2025/4/4 15:40
- 栄研化学、新社長に瀬川雄司氏 納富社長は会長に
2025/2/21 17:36
- アルフレッサHD、国内VCに出資 ヘルステックの事業開発推進
2024/10/2 17:31
- 感染症対応、新行動計画を閣議決定 コロナ踏まえ抜本改定
2024/7/3 10:34
- 「アコファイド」をベルギー企業に導出 ゼリア新薬、欧州と北米地域対象
2024/6/19 19:17