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ICH国際共同治験GL、国籍より「民族要因」重視 PMDA、日本人ゼロは「想定せず」
医薬品規制調和国際会議(ICH)で、国際共同治験の新規ガイドライン(GL)「E17」の検討が進んでいる。民族差の考慮が主な話題となっており、用量反応試験などで症例数を設定する際、被験者の民族的要因が...
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